医師・スタッフ紹介 船橋市の内科、つばさ在宅クリニック西船橋

理事長 
永島 徳人

1978年12月19日　東京生まれ

地域とのつながり

2011年6月つばさ在宅クリニックを開設し、通院困難な患者様に対して訪問診療を中心とした診療を行ってきました。地域の高齢化が進む中で船橋全域から訪問診療の依頼をいただくようになり、少しでも自宅で自分らしく過ごすことができるように診療体制を整えていきました。

2015年10月つばさ在宅クリニック西船橋を開設しました。

院長 
神田 敏博 (医学博士)

1978年12月21日　東京都生まれ

診療理念
「手を伸ばせばあなたがいるという私達になる」

上の写真に書かれた23.7%とは、船橋市の人口に対する65歳以上の人の割合（高齢化率）です。
状態に応じて、治療の方法や、薬、日常生活の過ごし方まで、年齢に見あった包括的な医療が必要になります。
つばさ在宅クリニック西船橋は、外来診療でも、訪問診療でも
医師10名 それぞれが患者様や御家族様の話に耳を傾け、全体像を診ながら対応しております。
さらに地域のケアマネジャーや訪問看護師など関わる全てのスタッフと情報を共有し、
チームで支える「チーム医療」を実践しております。
総勢29名のスタッフが、当院を頼っていただいた皆様のお役に立てるように日々研鑽を続けております。

外来部長 
元田 親章 (医学博士)

1977年1月18日　広島県生まれ

内科外来診療と訪問診療を併設するメリット

総合病院の外来で長時間待つのはつらく、できれば自宅近くで専門性の高い医療を受診したい。
またご自身やご家族が外来受診から訪問診療へ切り替えるタイミングはどうすればよいのか、そんな相談も手軽にできるように考えました。
認知症、生活習慣病（高血圧、高脂血症、糖尿病）、心不全、不整脈、狭心症、弁膜症など慢性的に付き合っていかねばならない病気と向き合いながら、万が一の時はいつでも訪問診療に素早く切り替え医師同士が患者さんの情報を詳細に有できる、そういうクリニックでありたいと願っております。

小林 禅 

私は2021年より訪問診療をしています。認知症、パーキンソン病、ALSなどの神経疾患を専門としていますが、様々な疾患の患者さんを幅広く拝見しています。患者さんにできるだけ長く、快適に、苦痛なく自宅や施設で過ごしていただけるよう心がけています。

半沢 善勝 

佐藤 昌靖 

長らくがん診療に従事してきました。在宅での療養をするという選択をされた患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、お手伝いをさせていただきたいと思い訪問診療を始めました。何でも気軽に聞いていただけるような関係性を作っていくことを目標としています。よろしくお願いします。

飯田 健治 

内科、リハビリテーション科を専門としています。
地域医療にも長年関わっておりますが、船橋近辺にはまだまだ土地勘がない状態ですので、何事も教えていただければありがたいです。

訪問診療では定期的にお伺いさせていただくことで、医学的にお変わりなし、の場合でも生活の中で起きている変化を見出し、話題としていくように心がけています。お気軽にご相談下さい。