予防接種・自費診療 船橋市の内科、つばさ在宅クリニック西船橋

内科・循環器内科・呼吸器内科・訪問診療(在宅医療)つばさ在宅クリニック西船橋

外来専用電話047-468-8111

訪問診療専用電話047-495-0111

  • 西船橋駅3地図
  • 駐車場5

住所:千葉県船橋市西船4-11-8 三星西船ビルB棟

予防接種・自費診療 vaccination own medical treatment

  • TOP
  • 予防接種・自費診療
 

新型コロナウィルスPCR検査

 

新型コロナウィルスPCR検査

・新型コロナウィルスPCR検査(事前に電話で予約してください)

費用

1回:25,000円(税込み)

診断書(日本語・英語):3,000円(1通)

※診察料はかかりません。

※診断書のお渡しは間違いを防ぐため、窓口でお願いしております。(郵送可:+1,000円)。

※企業への出張検査も可能です。(20人以上)。

※別途出張費用がかかります。

 
適応:無症状の方

・新型コロナウィルス陽性の方と接触し、濃厚接触者ではなかったが、PCR検査を受けたい方

・祖父母や孫など家族に会う前に検査をしたい方

・実家に帰省する、または他県に移動する前に検査をしておきたい方

・海外渡航で必要になる方

・接客業など人と接する機会が多い方

 
検査方法

当院では唾液を用いたPCR検査を実施しております。

検査の精度を保つため、御来院1時間以内の飲食や歯磨きは控えてください。

 
結果説明

検査の翌々日までにはメールまたはお電話またはメールで検査結果をお伝えします。
再検査になった場合や流行状況によっては検査会社の都合で検査結果が遅れることありますのであらかじめご了承ください。
診断書の発行は検査結果をお伝えした翌日の午後にお渡し可能です。
ただし、郵送の場合は数日お時間かかります。

 

予防接種・ワクチン

 

予防接種

各種予防接種は、ワクチンの数に限りがございますので、事前にお問い合わせ、予約をお願いいたします。

インフルエンザワクチン
 

インフルエンザワクチン

費用

1回:3800円(税込み)

※当院は15歳以上の方接種のみ対応、15歳未満の方は小児科での接種をお勧めいたします。

B型肝炎ワクチン

費用

1回:11,000円(税込み)

接種回数とスケジュール
  • 接種回数:3回
  • 接種スケジュール:
    4週間隔で2回(3回目は1回目から20~24週後)
0日 4週間 6ヵ月
初回 2回目 3回目

肺炎球菌について

ワクチン

肺炎球菌23価ワクチン

ワクチンはお取り寄せになりますので、事前にお問い合わせ、予約をお願い致します。

費用

1回:8000円(税込み)

※船橋市からの公費助成による接種にも対応いたします。

接種回数

対象年齢:65歳から5年ごとに接種可
(条件あり、詳しくは船橋市ホームページを参照ください)

肺炎球菌13価ワクチン

ワクチンはお取り寄せになりますので、事前にお問い合わせ、予約をお願い致します。

費用

1回:10000円(税込み)

接種回数
  • 接種回数:1回
    ※船橋市からの公費助成はありません

帯状疱疹ワクチン(シングリックス)

*当院ではシングリックスのみ取り扱っております(水痘ワクチンの取り扱いはございません)

費用

1回20000円(税込み)*保険対象外

接種回数とスケジュール
  • 接種回数:2回
  • 接種スケジュール:
    1回目接種後2ヶ月後~6ヶ月以内に2回目を接種
対象年齢

50歳以上

15歳以上に限定されますが下記ワクチンにも対応します。

風疹ワクチン

費用

1回:7500円(税込み)


麻しんワクチン

費用

1回:6300円(税込み)


麻しん・風しん
混合ワクチン

費用

1回:13500円(税込み)

接種回数とスケジュール
  • 接種回数:1回
予防接種

肺炎球菌について

  • (1)肺炎球菌とは・・・

    肺炎などを引き起こします。 地球上には、細菌やウイルスなど、目に見えない微生物が数多くいますが、肺炎球菌は細菌の中の一つです。この肺炎球菌は、体力が落ちている時や高齢になって免疫力が弱くなってくると病気を引き起こします。肺炎球菌が引き起こす主な病気としては、肺炎、気管支炎などの呼吸器感染症や副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などがあります。 現在抗生物質が効きにくい肺炎球菌が増えてきています。 日本においてペニシリンなどの抗生物質が効きにくい肺炎球菌の頻度は1980年代後半より増加し、現在、臨床で分離される肺炎球菌の30~50%を占めているといわれています。


  • (2)肺炎球菌ワクチンとは・・・

    肺炎球菌が引き起こす病気を予防 肺炎球菌ワクチンとは、肺炎球菌によって引き起こされるいろいろな病気(感染症)を予防するためのワクチンです。 従って、肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌以外の原因による病気(感染症)に対しては残念ながら予防効果はありません。肺炎を例にとると、肺炎の原因となる微生物には各種細菌やウイルスなど、たくさんの種類があります。 しかし、肺炎球菌は、その中で最も重要な位置を占めている細菌です。 インフルエンザウイルスに多くの種類があるように、肺炎球菌にも多くの種類があります。このワクチンは、1回の接種でいろいろな型に効くようにつくられています。 ワクチンには『肺炎球菌23価ワクチン』と『肺炎球菌13価ワクチン』の2種類があります。

  • 肺炎球菌23価ワクチン
  • 23種類の肺炎球菌に免疫をつけます 肺炎球菌には80種類以上の型があって、それぞれの型に対して免疫をつける必要がありますが、肺炎球菌23価ワクチンは、そのうちで感染する機会の多い23種類の型に対して免疫をつけることができます。これらの23種類の型で、すべての肺炎球菌による感染症の約8割を占めています。 1回の接種で23の型ほとんどに対し、有効レベル以上の免疫ができ、その免疫は5年程度続きます。予防のために5年毎に継続的に接種することが推奨されています。


  • 肺炎球菌13価ワクチン
  • 13種類の肺炎球菌に免疫をつけます 肺炎球菌13価ワクチンは感染する機会の多い肺炎球菌の13種類の型に対して免疫をつけることができます。これらの13種類の型で、すべての肺炎球菌による感染症の約6割~7割を占めています。効果の持続性は長く、1回のみの接種です。

  • (3)肺炎球菌ワクチンの接種

  • 接種方法
  • 肺炎球菌ワクチンについて

      接種例

    • 65歳肺炎球菌23価ワクチン(定期接種・公費助成)
    • 69歳で肺炎球菌13価ワクチン(自費)
    • 70歳で肺炎球菌23価ワクチン(自費)
    • 75歳以降5年毎に肺炎球菌23価ワクチン(自費)
  • 費用
    • 肺炎球菌23価ワクチン

      65歳の方に接種票が送られ、1回目の接種のみ公費の助成があります。
      2回目以降は全額自費になります。

    • 肺炎球菌13価ワクチン

      現在公費助成はありません。全額自費になります。
      ※接種費用については予防接種料のページをご覧下さい。

  • 接種に際しての注意点
  • 肺炎球菌ワクチン接種後の副反応(副作用)として、注射部位の腫れや、痛み、ときに軽い熱がみられることがありますが、日常生活に差し支えるほどのものではありません。1~2日で消失します。多くのデータにより、安全に接種できることが確認されています。 次のような方に、ワクチン接種をおすすめします。

    • 高齢者、特に70歳以上の方
    • 心臓や呼吸器に慢性疾患のある方
    • 糖尿病の方
    • 腎不全や肝機能障害のある方
    • 脾臓摘出などで脾機能不全のある方

    などの方々