呼吸器内科 respiratory
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呼吸器内科
呼吸器内科とは
肺や気管支といった肺周辺の呼吸器を診療します。

呼吸器内科が担当する疾患や症状
気管支炎
咳や痰などの呼吸器症状を引きおこす病気の総称です。急性気管支炎の大半は感染症で、慢性の気管支炎の場合は感染症以外に喫煙などによるものもあります。
肺気腫
肺胞の組織が壊れ、肺にたまった空気を押し出せなくなり、息切れや咳などが起こります。喫煙者に多く見られます。
肺炎
肺にある小さな空気の袋(肺胞)やその周辺に起こる感染症です。せきや発熱、痰など、かぜの症状と似ていますが、日本人の死因3位の危険な疾患です。
間質性肺炎
肺胞以外の肺組織が線維化して硬くなります。原因不明であることも多く、呼吸困難や呼吸不全を起こします。
肺がん
肺に起こる悪性腫瘍です。