2022年毎月のご挨拶6月号 letter01
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2022.6月号
こんにちは、元田です。街路樹や庭先の木々がやわらかな緑から濃い緑の葉へと成長していく様を見ていると、何だか元気が湧いてくるような気がします。植物が人に与える恩恵は計りしれないのですが、家で楽しむ観葉植物からも同じようにプラスになる効果が得られるそうです。植物の特徴としてはまず「光合成」があげられますが、植物は二酸化炭素を吸って酸素を作り出す生き物ですので、観葉植物をお部屋に置くと酸素が多い空間になります。さらに植物の種類によっては室内の有毒物質を吸収・吸着する効果もあるそうです。アメリカのNASAが25年にも渡る研究を経て、空気清浄効果があることを証明した植物はエコプラントと呼ばれています。代表的なエコプラント“サンスベリア”は日本でもブームになりましたね。
そして、植物には「リラックス効果」もあります。観葉植物の緑色は、人の目を心地よく刺激して視覚疲労を和らげる効果があるそうです。また、鉢やプランターに入れた水を根が吸い上げ、葉っぱから蒸発していくことで室内が加湿される「うるおい効果」も期待できます。この蒸発作用は想像以上で、乾燥した室内の湿度を快適といわれる湿度50%〜60%に上昇させることがあるとされています。まさに“自然の加湿器”ですね。この時期は、お店にも様々な種類の観葉植物がたくさん出回ります。インテリア性の高い鉢や鉢カバーも豊富で、見ているだけでも楽しいものです。お部屋のアクセントに、お気に入りの一鉢を求めて出かけてみるのもいいかもしれませんね。
そして、植物には「リラックス効果」もあります。観葉植物の緑色は、人の目を心地よく刺激して視覚疲労を和らげる効果があるそうです。また、鉢やプランターに入れた水を根が吸い上げ、葉っぱから蒸発していくことで室内が加湿される「うるおい効果」も期待できます。この蒸発作用は想像以上で、乾燥した室内の湿度を快適といわれる湿度50%〜60%に上昇させることがあるとされています。まさに“自然の加湿器”ですね。この時期は、お店にも様々な種類の観葉植物がたくさん出回ります。インテリア性の高い鉢や鉢カバーも豊富で、見ているだけでも楽しいものです。お部屋のアクセントに、お気に入りの一鉢を求めて出かけてみるのもいいかもしれませんね。